映像の進化とこれから

リアルな映像

今の映像技術はすばらしいですよね。4Kテレビに至っては本当に鮮明です。
ブラウン管テレビの世代とは比べ物にならない技術革命です。
テレビだけの話ではありません。ゲーム機や映画、映像に関わる全てが進化
しているのです。それでは次の進化とはなんだろうか。

次世代映像とは

映像を映し出すための媒体の小型化だったり紙くらい薄くなったりするので
しょうか。今でも十分ではないかと思う節もありますがさらなる軽量化と薄
型化が進んだものになる。

映画館でパノラマ映像を映すとしたらどのような技術か。
映画館では正面を向いて観ているだけですが、仮に左右にも映像があり巨大
なスクリーンとして映像が映っていたら、まるで本当にそこにあるのかのよ
うな感覚が感じられるとしたらどうでしょう。
最早、映画と言えるかわかりませんが。

改めて考えてみると、次世代というもののほとんどは小型化がメインだと感じます。
それならば媒体のさらなる小型化となるのが正しいのでしょうか。

映し出すということ

当然のことながら映像は目で見ていますよね。目で見えている物を映像で変え
ることができたら面白いと思いませんか。

例えば、ある小説の話しなのですが部屋のイメージを別なイメージに変更できる。
携帯電話やパソコンの待ち受けを変えるように簡単に部屋の模様替えができると
したらどんなにこころが躍るだろう。

最後に

このような空想世界でしか出来ないような技術が近い未来で実現して私たちの前
に姿を現してくれることを期待してみる。