まさかの撤回!!Twitpic存続決定。

最初にすいません

先日Twitpicが終了するという記事を書いたのですが、


6年6ヶ月ありがとう。Twitpic終了の告知 - TORAZOOOU’s diary


サービス継続が発表されました

どうやら他の企業に買収されたためサービスの継続に至ったみたいです。正直、私も驚いております。もうすでに消した人もいるかと思いますが、これからも使えるみたいなので一安心ですね。

地震・雷・火事・オヤジじゃなく津波と土砂崩れ!!

 各地で雨による土砂崩れ、もしくは地震津波の傷跡が残っている。他人事ではなくなっている。最近では広島県の大規模な土砂災害があった。誰もが寝ている夜中に起きた自然災害。起きてしまえば身動きすら取れなくなり、人間の無力さを感じる。
 「3.11」から3年余りが過ぎた今、各地でハザードマップなど防災に関する情報が新たに見直されている。特に力が入っているのは津波の予想被害範囲だ。「3.11」では予想の何十倍もの高さの津波が湾岸から平野部までを襲った。誰もが知らない規模の津波であった。この経験から学んだのか日本海側でマグニチュード8クラスの地震が起きた際の津波の高さや規模が大幅に見直されている。退避タワーの建設が進められていること、防波堤をより高くすることなどが計画されている。予想されうる高さの津波を防ぐためにはより高い防波堤を設置しなければならない。しかし防波堤を高くすることで問題が生じる。海の景観が損なわれることである。実際、現地では景観を気にする声が多数がっている。人々を守るために防波堤を高くし、かつ景観も失われない。両方を解決するためにはどうすればいいのだろうか。そういった議論をしている時間はない。いつ災害が起きるのかはわからない。ハザードマップが見直されても一人一人が防災意識を高めなければ自分の身すら守ることができない。何よりも。「3.11」は予想を簡単に超えた規模の津波だったことを忘れてはならない。あくまで予想は予想なのだ。絶対的な情報ではないため簡単に安心してはいけない。
 TVで見るよりも被災地には多くの傷跡が残っている。実際にその場の空気を肌で感じると多くのことを考えさせられる。私たち人間は自然災害に対して無力である。私たちは守りたい人を守るために災害が起きた時のことを考えていなければその時に対応できないだろう。

一つの時代に幕が下ろされる…その裏でiphone6発売!!

 ついにiPhone6が9月19日発売されることになり、すでに並んでいる方もいることがわかりました。ipone6の詳しい情報はネットなどでたくさん出回っていますが、その裏ではある出来事が起きています。

ipod Classic 販売終了

 世の中ではiphone6が騒がれていますが、ipod classicの販売が終了しapple store から消えました。2001年に初代が発売され2009年の6.5世代目までモデルが進化して販売されてきた歴史に幕が下されました。classicという名前は6世代目でつけられたことをご存知でしょうか。

2001年初代:容量が5GBで売り文句が「1000曲の音楽をポケットに入れて持ち運ぶ」でした。非常に有名で、発売されたときはその文句に魅了されました。
2代目:10GBに容量アップしWindows対応モデルの2種類が発売された。
3代目:30ピンコネクタ採用しUSB接続で利用が可能になった。ここで10000曲持ち運べるようになった。
4代目:ipodで馴染みのあるクリックホイールの導入。
5代目:4世代目とは比べ物ならないほど薄くなる。14.5mmから11mmへとコンパクトになった。
6代目:ipod classic と名付けられ販売される。
2009年6.5世代目:1度は廃止された160GBモデルが120GBのリニューアル版として再登場した。

 ipod classicは全米で約7,8割の人たちが所有していた。もちろん外国だけではなく日本でも大人気の音楽プレーヤーとしてたくさんの人たちに愛用されてきた。それは今でも変わらずに愛されている。そんな中で販売の終了が決まった。
 
 新しい商品が続々と出る中でも目立って活躍していたclassicは本当に素晴らしいものだったと思っています。沢山の人たちに名残惜しまれつつ1つの時代に幕が下ろされました。

ネタ探しのコツ・・・・ネタを見つけたいのなら散歩でもして自然の空気を感じて思うがままに書いてみる!!

 ブログを長く続けている人はすごいと思う。最初の2,3ヶ月で辞めてしまう人が約4割近くいると知った時はそんなわけないと鼻で笑ってしまいました。
ブログ辞めてしまう原因はネタが見つからないことや、心もとないコメントで傷ついたりして去っていくのがほとんどだろう。ブログで書くことが無いと思っているならば過去に書いた記事の更新がおすすめ。過去記事の更新はタイトルを変えてみる。実際にタイトルをいろいろといじってみるとネタが浮かぶことがある。ブログに何を描こう...身近のことでも何でもいいからとりあえず書いてみる。途中で書いていて没にすることも多々あるが、感じたことを文章にして考えてみる癖をつけることは大事である。

 ネタは自分たちが生活している周りにたくさん存在していて、それに気づけるかどうかが鍵。どんなに中身が無いものでも視点を変えて考えてみると中身のある内容に変化する可能性を持っている。
例えば、ランニング中に猫と遭遇した。ここからネタを広げるなら「猫との暮らし」や「猫が毎日どこにいて何をしているのか」だったり、また猫にとらわれず小動物の可愛さを自分なりにまとめる。

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 私は市街地に住んでいる人たちがうらやましいと思うことがある。街の方がネタに方だったりするからという安易な嫉妬。田舎に住んでいるからこそ書ける話題はありますが周りに何もないというのは少しさびしくも思います。どれくらい田舎かというと夜道の運転は気が抜けず道路脇に光る眼が見えたら注意しないといけない具合。わかる人はわかると思います。飛び出し注意で車は急に止まれないということを何度も意識させられます。

 そんな話はさておき、ネタに困らないようにするには感受性を高めることが必須。どんな時でもアンテナを張っていればどんな些細なことでもネタにできると思うからだ。書いてみたいことをリストアップすることもいいと思う。あとからでもネタの引き出しになり更新に困らなくなる。

 書きたいことをいつまでも書いていき、これからもブログを続けていけたらいいなと思った日曜の午後3時でした。

6年6ヶ月ありがとう。Twitpic終了の告知

2014年9月25日をもってTwitpicが終了することが公式HPで発表された。サービス期間は6年半に及びます。なぜ長い間サービスを続けてきたのに終了してしまうのか。

Twitpicとは

Twitterで動画や画像を共有できるサービスを展開していた。2008年からサービスを開始していて当時はTwitterにそのようなサービスがなく、とても画期的なものでたくさんの人たちに利用されていた。
ただ名前だけを聞くとTwtterと名前が似ていて同社のサービスと思われがちだがTwitterのリソースがないため別物だ。

終了せざるを得ないことになった理由はTwitter社からの法的要求による商標出願を取り止め、APIへアクセスすることを制限する可能性があると通告された。これを受けたTwitpicは争わずサービス終了を決定した。商標問題はTwitpicの"twit"この部分が似ているからなのだろうか。画像を残したい方向けにダウンローダーが近日発表される。

それにしても6年半も沢山の人たちに利用されていたが、利用していたのは私たちだけではなかったのだろう。

今すぐ大量生産!!妖怪ウォッチが欲しい!!

 まだまだ人気たっぷりの妖怪ウォッチ。みなさんはもう手に入れることができましたか。今回は妖怪ウォッチの販売戦略について書いてきます。
 人気爆発のおかげで店頭品薄状態が続く中、ネットでは高価格取引がされている。なぜ追加生産を抑えているのでしょうか。過去にたまごっちブームの失敗があるからというのは事実だ。それ以外には、ブームを長く続けるには生産を抑えつつ時間をかけて沢山のプレイヤーたちに届けるという意図があると思う。たまごっちの時は大量生産に大量生産を重ね、ブームの需要に対して超過供給になってしまい誰でもすぐに手に入る状況が出来上がったことが失敗だった。今回は戦略的に生産を抑えているようにも見える。
 しかし、販売戦略といえども今回の抑制は手に入れようとしている人たちにとってただの不満を募らせているだけである。そして転売屋による高価格取引、バンダイの社風を叩く声も聞こえる。長いブームを作るには絶妙なバランスが必要だが生産のし過ぎや抑えすぎはブームを終了させる要因にしかならない。
 追加生産は決まっているがその時に購入する人たちはどれくらいいるのだろうか。なかなか手に入らなければ購買意欲の低下に繋がり、それが売り逃しへと直結する。
 ポケモン世代だった私にとって妖怪ウォッチがどのように流れに乗るのか興味がある。子供の頃にやったポケモンを学生の時に新しいシリーズをやった記憶がある。このように一人一人の心の中に再ブームを巻き起こさなければ長いブームにはならないのだろうと感じる。
 妖怪ウォッチがどのように流れに乗っていくのだろうか。これからも情報収集していこうと思う。

婚活恋活朝活!!○○活に巻きつかれて送る人生

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 私たちの生活の中には常に「〇〇活」という活動が付きまとうようになった。この言葉が使われる年齢層は幅広く高齢者までもが対象になっている。どのような活動があるのでしょうか。
 メジャーなものからは婚活や就活がよく聞く言葉であり、そのほかには朝活、夜活、ソー活(So活)、飲活、恋活、涙活、終活がある。みなさんはどれくらい言葉の意味を知っていますか。
 聞きなれない言葉を説明すると、
・恋活 - 純粋に彼氏・彼女を探すことや休日に一緒に過ごせる異性を探す
・飲活 - 学生が社会人とお酒を通してコミュニケーションを取る
・ソー活(So活) - SNSなどを利用した就職活動
・涙活 - 能動的に涙を流してストレス解消を図る
このような感じである。
 
 婚活と恋活の違いはゴールが結婚であるか、そうでないかで、朝活と夜活は人によって好みが分かれる。朝活は平日や休日の早朝に趣味で自分の能力を高めることであり、時間が限られているのでより集中して実行できる。対して夜活は早起きが苦手な人向け、時間に限りがないため朝活より時間が取れる。
 最近では「ドラ活」といったものが出てきた。ドラ活とは海外ドラマをみんなで鑑賞する活動らしいが、その活動範囲がよくわからない。

 どんなものでも活動でひとくくりにしていることに対しての批評がある。違和感があり馴染めずに時代の流れなのだろうかなど意見が出ている。元々ある言葉の重みがなくなり軽く感じる。
その一方で、「○○活」とは昔からも使われていて単なる短縮言葉で時代の流れではないという意見もある。世代間のギャップで分かれているわけではない。

 私たちは「○○活」という言葉により追い立てられているように思う。様々な活動に追われ息ができなくなるような生活をするのではなく、自分のペースでうまく利用していくことが重要だと思う。
 現代人は昔に比べ意識が低くなってしまい誰かに尻を叩かれなければ動けないような人間になってしまったのだろうか。そうであれば「○○活」とは現代人への助け舟かもしれない。