宮城県-最終処理場問題

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宮城県内の3つの町が最終処理施設設置候補となっている。
処理施設を設置することによる風評被害が再発してしまうの
ではないだろうか。

最終処理場の候補地は農業が盛んであり、専業農家で生活している
人たちも多い。
その中に施設ができてしまうと農家達の生活に大きく影響する可能性がある。
現在は風評被害が落ち着いてきたがやはりどこかで耳にしてしまう。

また、今回は宮城県が候補地として挙がっているが他人事ではいられない。
原子力発電を使用押している限り処理場は必要不可欠である。
他所で同じような事故が起きた時、今度はどこが受け入れなければならないのだろう。

日本にはいくつの原発があり、いくつの処理施設があるのだろうか。原発は人間のすぐそばにあるということを忘れてはならない。