COME BACK

お久しぶりです。
さめきちです。
舞い戻ってきました。

アカウントが~IDが~・・・・ではなく忙しい日々を過ごしていたら
いつの間にか更新しなくなっていました。

過去の記事を見返してみると不思議なものです。
自分が書いた記事なんてこれっぽちも覚えていなかったから
必死に自分なりに頑張ってネタ探して書いてって
書くことに必死過ぎたのかなと思ってしまいました。

もっと気楽に、でも真面目に取り組んでいきます。


あ、、、最近意識していることは言葉の終わり方です。
「私は○○しようと思います。」これっていつまで思っているの?実行はしないの?
など批判や疑問を持たれるからです。だから、「私は○○します。」と言い切るようにしています。
そのほうが好印象を得られやすい。あくまでも私の実体験からです。
言い切ったからには実行しないと口先だけになってしまうので、、、注意ですね。

星に願いを

10月22日にオリオン座流星群が極大になります。流星群のピークというわけです。1時間で10個以上もの流れ星を観測できます。

先日にあった皆既月食に引き続き夜空ではイベント事がたくさんですね。


21〜22日は寒冷前線があるため雲が多くなるみたいなので、厳しいかもしれません。天候が良ければチャンスです。

ちなみに、流星群を観るポイントは夜空全体を見渡すことです。あたりに光も音もないような静かなところで眺めることもオススメします。


今度は蔵王山噴火?これからの登山について。

 先月の9月末より蔵王山で火山性の地震が相次いでいる。また、御釜で白濁も見られたというニュースが飛び込んできた。先月の御嶽山噴火の影響で著算する人たちは例年に比べて大きく減少しているだろう。そして、日本にある数多くの活火山にも注目が集まっている。
 蔵王山は2010年を最後に火山性の活動を見せていなかったが今年2014年9月末から再び火山性の活動が確認されている。火山性の活動とは主に地震や噴煙(小規模噴火、煙が上がっていたりすること)、カルデラ湖の白濁などの活動のことである。御嶽山噴火の影響で蔵王山は目を覚ましてしまったのだろうか。まだ警戒レベルは低いが目が離せない。

 火山だけではないが自然災害の対策を立てるためには情報が重要だ。しかしその情報を受け取る側があまりにも幼いと思う。あくまで予報であって確実なものではない。予報が当たらなければ文句を言う。予報がなかなか当たらなければ思考がマヒしてしまい対策を練らずに最悪の事態へとつながる。自分の身を守るためには人に頼ってばかりではなく自分の頭で考えなければならなくなった。自然災害を確実に予想することはできないのだから予報で言った言っていないなど幼稚な追求は必要ない。

 では、これからの登山はどのようにすればよいのか。自分が歩くルートの最寄りの山小屋の確認や頭を守るもの、マスクを常備して登らなければならないだろう。噴火した際には私たちの身を守ってくれるに違いない。そこまでしなければ登山はできないのか。それくらい準備しなければならないと思う。これからの登山のありかたが変わっていくのかもしれない。

皆既月食

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iPhoneで撮影しています…上手に撮れないけれど、月が欠けているところを取れているので十分かな。

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現在はブラッドムーンになっています。赤というよりはほんのりオレンジ色の月。
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iPhoneで上手に撮れる方法ないのでしょうか。夜景撮るならカメラを買ってしまえば良いと言われたらそれまでですが…

 

あと2時間無い位で月食が終わります。長秋の名月ですね。寒く無いようにみてください。

ブラッドムーン

10月8日の夜空には皆既月食を見ることができます。皆既月食は月全体が地球の影に全部隠れてしまう現象です。そして今回は月食の過程を最初から最後までみることができます。

皆既月食は“ブラッドムーン”と呼ばれています。言葉の通りに月が赤く見えます。赤い月は何かの予兆だとかなんとか言われているみたいです。

この神秘的な現象とは裏腹に不気味さを感じますがなぜだと思いますか。私たちの生活の中では「赤」という色は「危険」や「血」、「炎」などといったものを表しており、そのイメージがどんどん蓄積されていきます。そのイメージを持った物体が夜空に浮かべば不気味に感じてもおかしくはないと思います。

今回の月食は部分ではなくすべてが隠れる皆既月食ということを忘れてはなりません。日本で観測されるのは実に3年ぶりで明日の2014年10月8日を逃せば次回は2018年1月になります。明日は全国で天気もいいので皆既月食を見るのにベストコンディションだと思います。

ぜひ秋の夜長に月の天体ショーをご覧になってみてください。

ご飯ピンチ!!

日本の農業が危機に瀕していることをご存知でしょうか。

私たちがいつも食べているお米の価格が安くなり消費者は大助かりである。2014年産の60㎏あたり最安値の取引価格が8000円台になっている。ピークであった20000円台と比べると実に半分以下となった。これを私たちはどう考えるのか。

まず消費者と生産者とで意見は大きく分かれます。消費する側は安さと安全さを求め、作る側は高値と安全さを追求します。お互いに安全さは求めているが、価格は一致することは無いだろう。

今の農家達は日本に苦しめられている。何気なく食べているお米はどれだけの手間がかかっているかわっかていない人たちが多い。かつてのブランド米と呼ばれていた品種も価格が下がっている。もはや専業農家では食っていけない。辞める人たちも大勢いるだろう。唯一の救いは関税が高く掛かっていることくらいだろうか。しかし、その関税もいつ下がるかはわからない。

過剰に生産されているからと言って行われた減反(田畑の生産を制限すること)、それだけに止まらず価格の下落、そして近い未来に来るTPP参加による関税の撤廃。自給率が減った分輸入でカバーすればいいという簡単な問題ではない。輸入しても何も問題解決にはならない。そして日本食料自給率の低下は日本だけでなく世界にも影響を及ぼしてしまう。
私たちは食料不足への道を着々と歩んでいることを理解してほしい。

人生には無数の選択肢がある

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やりたい仕事を見つけるまで私たちがすべきこと。

世の中にはたくさんの仕事がある。しかし人の寿命では経験できる数が限られていて、最後まで知らない仕事などもあるだろう。そんな世の中で我々がどんな仕事に就くのだろうか。そしてその仕事と出会うまでの過程は長い人もいれば短い人もいる。

・やりたいことが見つからない要因は経験が足りていないからである。少しでもいいから経験があればイメージがしやすく、実際に働いた時のギャップが少ない。イメージができないものは仕事を始める前と始めてからのギャップが大きい。このギャップでよく失敗する。
・経験が足りない=行動力が足りていないのではないだろうか。やりたいことが無いと言うだけで行動に移さなければ何も得られない。
・1番厄介だと思っていることは、意識の問題だ。私たちはいつのまにか自分がやりたいことをするのではなく世間体を気にしてこの仕事に就くべきだと思い込んでしまう。私たちは知らず知らずと世の中の目を気にしている。

何のために仕事をするのか。
世間体も何もかも取っ払って自分自身が本当にやりたいことをやる。もちろん責任は全部自分。自分が選んだ仕事ならどんなことがあっても「自分で選んだ道なんだ」ということを忘れてはいけない。人の人生は短い。そのなかでいちいち周りを気にしている暇はない。誰の人生でもなく自分の人生なのだから。